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お座りできるよ [ランス君(赤ちゃん篇)]

怪獣王子ランス君、今日も元気に跳ね回っています。

本日でいよいよ3ヶ月なのですが、なんとその直前に「お座り」を習得しました。

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「まだ二ヶ月だというのに凄い!天才だ!」

などと親馬鹿ぶりを発揮してしまった私達ですが、

やはり、どちらかいえば「おやつ」様のたまものの様です。

とにかく食への本能はすごいの一言に過ぎます。

まだまだ食事の量も少なく、一粒のおやつを小さく砕いてあげている状態ですが、

その一欠けらを求める素晴らしい執念(笑)

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おやつがなくなると、ちゃっかり座椅子を占拠しつつ、

「もうないの?」と言わんばかりの表情。

もちろん、世の中はそう甘くありません(笑)

その後はおもちゃで遊ぶこともあれば、

人様をオモチャにしようと甘噛みを始めたりと、忙しく動き回ります。

甘噛みがなかなか止まないのが少し心配ですが、

3ヶ月も過ぎたことですし、そろそろ「少し厳しく」対話する必要を感じる今日この頃です。

 


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ランス君のこだわり [ランス君(赤ちゃん篇]

ランス君はカニンヘンダックスのロングヘアード、色はレッドです。

ダックスのレッドは始めは黒く、少しずつレッドに変わっていきます。 

初めて会った時やっぱり体毛はほとんど黒でした。

少しずつ明るい色になってきたのですが、お顔に絶妙な模様が。。。

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眉の上の白い部分、その上の黒いライン、そう、お猿さんに似ていませんか?

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この写真でもはっきりくっきり「お猿さん」です。

少しずつ黒い部分は減ってきている様なのですが、

「ランス君本当にレッドになるの?」少し気になるこの頃です。


そんなランス君が最近こだわっているのが、ベッドの裏表。

本来は下の写真が正しい使い方だと思うのですが、

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なぜか

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反対の方が寝心地がいいのでしょうか?

何度ひっくり返しても必ず裏返しにしてしまいます。

自分の身体よりも大きなベッドを振り回し、逆さにする様は中々の迫力です。

昨日2度目のワクチン接種も無事終わり、後はお散歩デビューを待つばかり。

広い世界にはたくさんお美味しいものが待っているよ!

今はとにかく元気に育ってね^^


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思い出と出会いと

皆様テディと私達へのやさしいお心使い、本当にありがとうございました。

今日は我が家に新たに来てくれた、まだ本当に赤ちゃんわんこのご報告をさせていただきます。


テディ様は食べることが一番大好きで、かといってあまり遠出もできなかったため、

お気に入りのお出かけ先は「ららぽーと」さんでした。

「馬肉のカルパッチョ」を食べるテディ様は、

とても病気なんて思えないほどの食欲をみせてくれたものです。

そんな思い出の「ららぽーと」で新しい出会いがあったのも、何かの縁かもしれません。


私とテディ様の故郷からきているカニンヘンダックスの子犬ちゃんがいるとのことで、

どんな子なのかな?と会ってみたところ。。。

主人が目の前にいる子犬の愛らしさにもう一目ぼれ。

(あんなに嬉しそうな顔久しぶりに見ました!)

相談の結果その子をお迎えすることに。

とはいえ本当にブリーダーさんのところから来てまもない赤ちゃんだったため、

お迎えまでには少し月日がかかります。

「いつでも会いに来てあげてくださいね。」スタッフの方の一言から

三日に一度は面会にいく日々が始まりました。(主人いわく、絶対毎日通う人もいるって!)

下の写真は面会に行った時のものです。

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ちょっとたれ目でやんちゃな彼の名前はランス君です。


5月30日に我が家に到着。元気に暴れてくれています。

まだまだ赤ちゃんなので「育児」に追われ、ブログはおろそかになっていますけれど、

最近は笑いながらテディ様の思い出を話せるようになってきました。

急ににぎやかになった我が家でテディ様は苦笑しているかな?

皆様からの優しいお言葉を胸に、テディ様の思い出を大切にしながら、

新しい家族との日々をまた綴らせていただきたいと思います。

これからも、よろしくお願いいたします。


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ありがとうございました

長らくご無沙汰しておりました。

残念ながら、テディの写真は携帯で撮影した前回のものが最後になってしまいました。

四月八日の十一時半過ぎ、立ち上がろうとするような動作の後、突然動きが止まりました。

主人が駆け寄り「しっかりしろ!」というと一瞬動いたのですが、

その後完全に動かなくなってしまいました。


闘病中には皆様からの励まし、本当に嬉しく感じていました。

ただ、あまりにも残念な結果にご報告が遅れてしまい申し訳ありません。

何度も記事を書こうとしたのですが、どうしても文章になりませんでした。


亡くなって一月を過ぎ、テディがいなくなったことを少しずつ受け入れられるようになってきました。

「ただいま~」と声をかける癖はそのままですし、

お外の猫ちゃんをテディと呼んでしまったりはありますけれども。


最後にもう一度、暖かくテディを見守ってくださった皆様、励ましをくださった皆様

への感謝の言葉をもって闘病記を締めくくらせていただきたいと思います。

本当にありがとうございました。


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テディ輸血原因のショック症状か。。。 [テディ(闘病)]

大変ご無沙汰しております。早速テディの近況をご報告させていただきます。


低空飛行ながら頑張ってくれていましたが、お薬があまり効かなくなった事に加え、

副作用による肝機能障害が顕著になってきました。

とうとう土曜日に3度目の輸血。その後容態が急変。

日曜日は酸素室での入院になってしまいました。

苦しそうな息をし、小さ鳴き声をあげるテディを前に無力な飼い主。

「今夜が山です。何かあれば必ずすぐにお知らせしますから。」

とおっしゃる先生にすがる様にお任せし、どうか電話が鳴らないようにと祈りつ一晩。。。

テディ頑張ってくれました!

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翌朝様子を身に行くと、横たわったままではあるものの、眼に輝きが!

「やはり飼い主さんの前ではまったく反応が違いますね」と苦笑される先生。

「心拍数や呼吸も落ち着いてきたので、連れて帰られますか?」

自宅介護に不安はあるものの、お家大好きなテディのことを考え連れ帰ることに。

まだ自力で立ち上がることもできない状態ですが、

お家に帰って安心したのか、少しずつお水を飲んだりし、今はよく眠っています。


テディはかかりつけの先生にも、紹介していただいた先での先生にも本当に恵まれています。

センターの先生なんて、いつ休んでいらっしゃるのか想像できないほどです。

こんな環境の中で飼い主がめげてしまっては情けありません。

できる限りの力でテディを支えて行きたいと思います。

次は、食いしん坊に戻ったテディの記事を書くことができるように祈りつつ。。。


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