テディ輸血原因のショック症状か。。。 [テディ(闘病)]
大変ご無沙汰しております。早速テディの近況をご報告させていただきます。
低空飛行ながら頑張ってくれていましたが、お薬があまり効かなくなった事に加え、
副作用による肝機能障害が顕著になってきました。
とうとう土曜日に3度目の輸血。その後容態が急変。
日曜日は酸素室での入院になってしまいました。
苦しそうな息をし、小さ鳴き声をあげるテディを前に無力な飼い主。
「今夜が山です。何かあれば必ずすぐにお知らせしますから。」
とおっしゃる先生にすがる様にお任せし、どうか電話が鳴らないようにと祈りつ一晩。。。
テディ頑張ってくれました!
翌朝様子を身に行くと、横たわったままではあるものの、眼に輝きが!
「やはり飼い主さんの前ではまったく反応が違いますね」と苦笑される先生。
「心拍数や呼吸も落ち着いてきたので、連れて帰られますか?」
自宅介護に不安はあるものの、お家大好きなテディのことを考え連れ帰ることに。
まだ自力で立ち上がることもできない状態ですが、
お家に帰って安心したのか、少しずつお水を飲んだりし、今はよく眠っています。
テディはかかりつけの先生にも、紹介していただいた先での先生にも本当に恵まれています。
センターの先生なんて、いつ休んでいらっしゃるのか想像できないほどです。
こんな環境の中で飼い主がめげてしまっては情けありません。
できる限りの力でテディを支えて行きたいと思います。
次は、食いしん坊に戻ったテディの記事を書くことができるように祈りつつ。。。
新年おめでとうございます [テディ(闘病)]
遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
嬉しい報告をさせていただきます。
テディが少し元気になってきました。
励ましてくださった皆様、本当にありがとうございます。
優しいお声をかけていただき、とても嬉しく、また大きな励みになりました。
輸血後ICUに入っていましたが、
「数値的には信じられない思いですが、本人に元気がありますし、ご飯も食べていますので、いったん退院して、投薬治療で様子を見ていきましょう。」
と許可がおりまして、現在は自宅にて静養しています。
一番心配した、食欲が戻ってきて、ほっとしております。
昨日かかりつけの先生に血液検査をしていただくと、
赤血球の値が少し上昇しておりステロイドが減薬になりました。
一安心といったところでしょうか。
主人に「抱っこ」をせがんだりもし始めました。
皆様、本当にありがとうございます。
テディを寝かせている部屋には一台パソコンがあるのですが、
インターネット専用のため、ブログの更新作業ができません。
更新が滞りがちになるかと思いますが、テディの様子は安定してきていますので、ご安心ください。
皆様のブログにお伺いさせていただくことはできますので、またご訪問させていただきます。
重ね重ねありがとうございました。